家づくりへの想い

創業時から受け継がれた想い
当社は1955年の創業以来、65年以上に渡って
金沢市を中心に、石川県内で事業を営んでおります。

当初はガラス商店としてサッシ工事や
住宅建築下請けなどをしていました。

私の父が創業した「杉野ガラス店」は1967年に
「有限会社 杉野商事」と名前を変え、住宅建築や
リフォームを行う工務店として、また土地を探す
不動産業者として設立されました。

その後に「シーダーホームズ株式会社」と名称が
変わり、現在に至るまで住宅事業を営んでおります。

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そして新築事業部は

【 スギ工務店(SUGI WORKs)】

として、55年の歴史が紡いだ経験と新しい時代の
家づくりを融合させ、お客様の幸せな家づくりの
ために日々邁進しております。

当社が一貫して大切にしているのは

「ずっと安心して暮らせる住まい」

その考えは、創業時から同じ想いです。


一級建築士の資格はあるけれど...
私は建築専門学校を卒業後に大阪の設計事務所で
大手ゼネコンの現場監督の仕事に約5年間勤務し
26歳で石川県の当時大きな住宅会社に入社しました。

「住まいの知識を蓄え、お客様にとって最高の家を
提案するぞ!」と、2級建築士の資格を持っていた
私は、1級建築士の勉強を始めました。

28歳で一級建築士の資格を取得。

設計事務所時代に様々な現場を見てきた自負に加え
建築資格の最難関である1級建築士の知識を
得たことで、当時の私は家やすまいのことを
完全に理解したつもりでいました。

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そして、31歳の歳に、当時父が経営していた
「有限会社 杉野商事」に入社しました。

しかし入社してから関わる業務は
設計事務所時代とは全く違う

『住む人といっしょにつくる現場 』での仕事。

過去に学んだ知識は、実際に暮らす人の目線で考える
現場仕事の中で、ほとんど役に立つことが
無かったのです。

「お客様が考える家づくりのことが分かって
いなければ仕事にならん!」
そう気づいた私は常に現場に赴き
毎日作業終わりまで現場に立ち始めます。

職人の作業を手伝い
お客様と現場で打ち合わせを重ね
少しずつお客様の気持ちと家づくりの融合の
難しさを理解し、本当の家づくりを学びました。

現場打合せ 2018.07.24.JPG

自分が設計事務所時代や
大手住宅会社時代にお客様に伝えていたことが
いかに『表面的な部分』だったかを痛感しました。

さらに、1級建築士の知識というものは
現場での経験とお施主様との信頼を
かけ合わせることで、初めて応用が効き
大きな力を発揮する知識なのだと実感したのです。

現場でベテラン職人から学ぶ
例えば、建物の内部がどうやって作られているのか
それぞれの部材がどんな理由でこの形に
なっているのか。

築年数が経過するとどのように変化するのかなど
過去の自分では持ち合わせていなかった視点が

実際の『家づくりの現場』

からたくさん見えてきました。

大工現場打合せ (1).JPG

特にベテランの大工職人から教わることは学びが多く
内装・外装など細部の収まり(造り方)の良し悪しで
耐久性能も大きく変わることを知ったのです。

新築時はどの建物もキレイですが
細かな部分の差によって、20年後、30年後の
耐久性や維持管理費が大きく変わってくるのです。


家を建てる側に欠如していた考え
そして残念ながら、そのことは家づくりの中で
あまり重要視されていないことにも気づきました。

新しいお家を考えるときに、20年後、30年後の
ことまでリアルにイメージできない人が
多いからです。

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しかし、私が一番問題だと感じたのは、維持管理や
耐久性に違いが出ることをお客様が知らない
だけでなく、家を建てる側の建築業者の中にも

「売る時点で問題がなければ良いんだ」

という感覚で住宅を販売している会社が
あまりにも多いということでした。

そして、今もそのような感覚の人間がいる
ということが信じられませんが
少なくないと感じます。


お客様が困っている姿を目の当たりに
家はお客様にとってかけがえのないものです。

一生に一度あるかないかの一大イベントです。

当社は新築だけでなくリフォームも数多く
行っているため、これまでのリフォームのご相談から
たくさんのお客様のお困りの声を
耳にしてきました。

そして実際のリフォーム現場では
さまざまな施工不良を、何度も
目の当たりにしてきました。


デザイン性と同じくらい大切なものって?
当社では不良施工の現場を数多見てきた経験から

長期間使えるものか?

交換が必要になったときすぐに替えはありそうか?

その交換は簡単にできるか?

このような観点で、標準仕様の選定や
プランニングを行っています。

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デザイン性はもちろんとても大切な要素です。

ただ、どんなものもメンテナンスが
いらないものはないのです。

家は30年、50年と長い間維持管理しながら
住むものだからこそ、目先のことだけではなく
長期的な視点に立って家づくりをすることが
大切なのです。


当たり前じゃない「ずっと続く安心」を
お客様の一生の生活を支える
住まいを建築させていただくということは
そのお客様ご家族の人生プランにまで関わる
とても重大なことです。

当社は持てる経験と知識のすべてを使い
私の目の行き届く範囲で
確実に品質の良い住まいを
提案することをお約束します。

当社が提供したい住まいは

ご家族がずっと安心して暮らせる住まい

そして、そこで生活されるご家族が

幸せで笑顔を守り続けられる家である

と確信し、家づくりを行っています。

そして当社が建築した住まいで
ご家族が幸せに暮らし続けることが
できることを、心から願っております。

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シーダーホームズ株式会社 代表取締役
SUGI WORKs 顧問
杉野 識

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