窓が必要な場所と必要ない場所を知っていますか?詳細について説明します!

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1.はじめに:窓の配置が家の快適さを左右する2.png
家を建てる際、多くの人が重視するのはデザインやコストですが、窓の配置もまた、住まいの快適さを大きく左右する要素の一つです。

窓は自然光を取り入れ、部屋を明るくし、開放感をもたらす
また、適切に配置された窓は換気を助け、室内の空気を新鮮に保つことができます。

不適切な場所に窓があると
プライバシーの問題や、冷暖房の効率が悪くなることあります。窓の位置ひとつで、住む人の生活の質が変わってくるのです。
この記事では、窓が必要な場所とそうでない場所について詳しく解説し、窓の配置がいかに家全体の快適さに影響するかを掘り下げていきます。窓選びにお悩みの方や、これから家を建てる予定のある方にとって、参考になる内容となることでしょう。

2.必要な場所:どこに窓が必要か?3.png
窓はただ単に外の景色を楽しむためだけではなく、生活空間にとって重要な役割を果たします。

自然光を多く取り入れたいリビングやダイニングには、窓の設置が不可欠
これにより、空間を広く感じさせると同時に、明るい雰囲気を作り出すことができます。また、キッチンでは、調理中の湿気や匂いを外に逃がすために窓が必要です。これにより、室内の空気が清潔に保たれ、快適な料理環境が維持されます。

寝室
窓を設けることで良質な睡眠をサポートします。外の騒音を遮るために二重窓を設置するなど、プライバシーと静けさを確保する工夫が求められます。また、バスルームにも小窓を設けることが一般的で、これにより適切な換気が行えます。

効果的な窓の配置は、住宅のエネルギー効率を向上させることにもつながる
南向きの窓からは冬季に太陽の光を最大限に利用し、暖房費を節約することが可能です。北向きの窓は、柔らかな光を取り入れることができ、夏の強い日差しを避けることができます。

このように、窓の設置場所を戦略的に選ぶことは、長期的に見ても家計にやさしい選択と言えるでしょう。

3.必要ない場所:窓を設けると損する場所4.png
家を設計する際には、窓を設置する場所を慎重に選ぶ必要があります。

窓が不要な場所に設置されると
プライバシーの侵害、エネルギー効率の低下、または外観上の問題を引き起こす可能性があります。例えば、他の建物に面している壁に窓を設けると、プライバシーが損なわれるだけでなく、自然光の利点もほとんど得られません。このような場所には、窓の代わりに壁面を活用したデザインが適しています。

直射日光が強い地域では
西向きの窓が原因で夏場の室内温度が著しく上昇し、冷房費が増大します。このため、特に暑い地域では西向きの窓は避け、適切な日除けや緑のカーテンなど他の冷却方法を考慮する方が賢明です。同様に、北向きの窓は寒冷地では冬季に室内を十分に暖めることができないため、エネルギー効率の観点から推奨されません。

ユーティリティエリアや収納スペースなど
自然光が必要ない場所に窓を設けるのも無駄が多いです。これらのスペースは、光よりも機能性を重視した設計が求められるため、窓のない壁が適しています。このように、窓の設置はその場所の用途と環境を考慮して慎重に行うべきです。

4.設置のメリット:窓がもたらす自然光と換気の利点5.png
窓は住宅にとって重要な要素であり、自然光の導入と換気の促進という二つの大きな利点を持っています。

自然光
電気を使わずに室内を明るくし、昼間のエネルギー使用量を減らすことができます。これは電気代の節約に直結するだけでなく、自然光が豊富な環境は心理的な満足感をもたらし、住む人の気分を向上させます。また、日光はビタミンDの生成を促すため、住宅の健康的な生活環境に寄与するとされています。

換気は室内の空気品質を保つためにも不可欠
特にキッチンやバスルームなどの湿気が多い場所では、窓を通じて新鮮な空気を取り込むことで、カビの発生を防ぎ、悪臭の問題を解決することができます。窓を適切に配置することで、自然な風の流れを生み出し、エアコンに頼りすぎることなく快適な室温を保つことができます。

窓は安全対策としても機能
例えば、火事などの緊急時には、迅速な避難経路として利用できるため、安全な住環境を実現する上で重要な役割を果たします。これらのメリットを考えると、窓の適切な設置は住宅設計において非常に重要な要素であるといえるでしょう。

5.窓の種類とその特性:デザインと機能を考慮した選び方6.png
窓の選択は、家のデザインと機能性に大きな影響を与えます。

市場には様々な種類の窓があり、それぞれ特有の特性と利点があります。

一般的な引き違い窓
操作が簡単で、採光と換気のバランスが取りやすいため、多くの住宅で採用されています。また、天窓は屋根に設置され、自然光を直接室内に取り込むことができるため、暗い部屋や廊下を明るくするのに適しています。

固定窓
開閉機能がないため換気には不向きですが、その分、断熱性や防音性に優れており、リビングルームの大きな壁面や、景観を楽しむ場所に適しています。一方で、開き窓やチルト&ターン窓は、開け方を調整できるため、換気とプライバシーのコントロールがしやすいです。

選ぶ際には、窓の材質も重要
木製窓枠は自然な見た目が魅力的ですが、メンテナンスが必要です。アルミニウム製やビニール製の窓枠は、耐久性が高くメンテナンスが少ないため、現代の住宅によく使用されています。また、ガラスの種類によっても、断熱性、防音性、セキュリティのレベルが変わります。例えば、二重ガラスや三重ガラスは、エネルギー効率を高めるのに役立ちます。

このように、窓の種類と特性を理解し、それぞれの住宅のスタイル、機能要求に合わせた選択を行うことが、快適で機能的な住空間を実現する鍵となります。

6.コスト削減のポイント:賢い窓の選び方と配置方法7.png
窓の選択と配置は、建築コストだけでなく、将来のエネルギー使用にも大きく影響します。コストを抑えつつ効果的な窓の選び方と配置方法を考えることは、住宅の維持費を節約する上で非常に重要です。

窓のサイズと数を最適化する
大きな窓は見栄えが良く、多くの自然光を室内に取り込むことができますが、熱損失が大きくなるため、冷暖房費が高くなります。寒冷地では小さな窓を選び、暖かい地域では遮光設備や窓の配置により直射日光をコントロールすることが賢明です。

高い断熱性を持つ窓を選ぶ
二重ガラスや三重ガラスの窓は初期コストは高いものの、長期的にはエネルギー効率の向上によりそのコストを補います。また、窓の枠にも注意が必要で、熱損失を最小限に抑える材質を選ぶことが重要です。

窓の配置
たとえば、南向きの窓から冬の日差しを最大限に取り入れることで、自然な暖房効果を得ることができます。また、風通しを良くするために、窓を通風の流れを考慮して配置することも重要です。

これらのポイントを踏まえ、初期の設計段階から窓の賢い選び方と配置方法を計画することで、建築コストと維持費の両方を効果的に削済むことができます。

7.まとめ:賢く窓を選び、理想の住まいを実現しよう8.png

この記事シリーズを通じて、窓の配置と選択が住宅の快適さ、機能性、さらにはエネルギー効率にどれほど大きな影響を与えるかを見てきました。
賢い窓の選び方と配置は、美しいデザインを実現するだけでなく、長期的なコスト削減にもつながります。これから家を建てる際には、これらのポイントをしっかりと考慮に入れることが重要です。

適切な窓を選ぶことで自然光を最大限に活用し、エネルギー消費を抑えることが可能
また、窓の種類や材質を選ぶ際には、その地域の気候や環境に適したものを選ぶことが肝要です。例えば、寒冷地では断熱性の高い窓が、暖かい地域では遮光性や通風を重視した窓が望ましいでしょう。

窓の配置による換気や自然な冷暖房効果も見逃せません
これにより、快適な室温を保ちながら、エアコンなどの使用を減らし、電気代の節約にもつながります。最終的に、これらの要素をすべて考慮に入れた窓の設計は、住む人の健康と幸福に直接的な良い影響を与えることでしょう。

窓選びと配置は単なる一部分に過ぎませんが、これを正しく行うことで、理想の住まいがより実現可能になります。賢く窓を選び、デザインと機能性を兼ね備えた家を建てましょう。

断熱性が高いとどれだけ温度が変わる?体験談を含めてご紹介!

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1.はじめに:断熱性の高い家がもたらすメリット2.png
断熱性が高い家を建てることは、単に居心地が良いというだけでなく、長期的な経済的メリットも大きい投資です。特に厳しい冬や暑い夏において、断熱材は室内温度を一定に保ち、暖房や冷房にかかるエネルギー消費を大幅に削減します。これにより、光熱費の節約につながるだけでなく、環境への負担も軽減されます。

断熱性の高い住宅
快適な室内環境を提供することで、家族の健康を守る効果も期待できます。夏の暑さや冬の寒さから守られることで、生活の質が向上し、健康上のリスクも減少します。また、騒音の外部からの遮断効果もあり、静かな居住空間を確保できるため、日々のストレス軽減にも寄与します。

デザインの面
断熱材を使用することで、より幅広い建築スタイルと組み合わせが可能です。効果的な断熱設計は、見た目にも美しく、また機能性を持ち合わせるため、将来的に家を売却する際の不動産価値を高める一因となり得ます。

このように、断熱性の高い家は、コスト削減、快適性、健康、そして美観の4つの大きなメリットを提供します。これらの点を考慮すると、初期投資の価値は計り知れないものがあります。

2.断熱性とは?基本を押さえておこう
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断熱性とは
建物が外部の気温変化に影響されにくくする性質のことを指します。具体的には、夏の暑さや冬の寒さが家の内部に影響を及ぼすのを防ぎ、一年を通して室内の温度を快適に保つ効果があります。この性質は、断熱材として知られる特定の材料によって実現されます。

断熱材は
壁、床、屋根など家の様々な部分に使用され、熱の伝わりを遅らせることで室内温度の変動を最小限に抑えます。断熱材の種類には、グラスウール、ロックウール、ポリスチレンフォーム、セルロースファイバーなどがあり、それぞれが持つ熱抵抗値(R値)によって断熱性の強さが異なります。

断熱性を高めることで
家のエネルギー効率が向上し、冷暖房設備の使用頻度が低下します。これは、長期的に見るとエネルギーコストの削減に繋がり、経済的な負担を軽減する助けとなるでしょう。

断熱性能を最大化するには
材料選びだけでなく、その設置方法も重要です。正確な施工が行われていないと、隙間からの熱漏れが発生し、せっかくの断熱材がその機能を十分に発揮できない場合があります。そのため、専門の知識を持つ業者による正確な設計と施工が不可欠です。

断熱性は、快適な住環境を保つために非常に重要な要素です。適切な断熱材の選択と施工により、家全体の生活環境が大きく改善されます。

3.温度差を感じる!断熱性能の高い家の実例4.png
断熱性能が高い家の効果を実感する一つの明確な方法は、実際の住宅事例を見ることです。ここでは、特に断熱性に優れた家の事例をいくつか紹介し、どれほどの温度差が体感できるかを探ります。

北海道に位置するある家庭
北海道の冬は非常に寒く、外気温がマイナスになることも珍しくありません。この家庭では、厚さを増したグラスウールを壁と屋根に使用しており、その結果、室内と外気との温度差はしばしば20度以上にも達します。室内は常に20度前後を保ち、家族は暖房費を大幅に削減できています。

熱帯気候の地域にある住宅
ここでは、夏季の外気温が35度を超える日が多い中、特別な反射材を含む断熱材を使用しています。その結果、室内温度は25度程度に保たれ、エアコンの使用時間が大幅に減少しました。これにより、冷房費の節約とともに、快適な居住空間が確保されています。

これらの事例から明らかなように、断熱性の高い家は、季節を問わず、室内環境を一定に保ち、生活コストの削減に大きく寄与します。断熱性能を高めることで、居住者は年間を通して安定した快適さを享受することができ、エネルギー使用の効率も向上します。

断熱性の向上は、住宅の快適性だけでなく、環境への配慮と経済的な節約を実現するための重要なステップです。実例を通じてそのメリットを確認することができます。

4.断熱材の種類と特性:どれが最適?5.png
断熱材の選択は、家の断熱性能を最大化するための重要なステップです。ここでは、代表的な断熱材の種類とその特性について紹介し、それぞれのメリットとデメリットを比較します。

グラスウール
グラスウールは、ガラス繊維から作られた断熱材で、広く使用されています。その特性は、優れた断熱性と音吸収性です。また、価格が比較的低いため、コストパフォーマンスにも優れています。ただし、施工時に繊維が飛散しやすいため、適切な取り扱いが必要です。

ロックウール
ロックウールは、玄武岩などの天然鉱石を原料とした断熱材で、耐火性に優れています。また、湿気に強く、カビや腐食のリスクが低いのも特徴です。そのため、湿気の多い場所や防火性が求められる場所に適しています。しかし、やや高価であり、重いため施工には注意が必要です。

ポリスチレンフォーム
ポリスチレンフォームは、発泡スチロールを基にした断熱材で、軽量で施工が容易です。高い断熱性を持ち、耐水性にも優れています。そのため、屋根や外壁の断熱材としてよく使われます。ただし、耐火性が低いため、防火対策が必要です。

セルロースファイバー
セルロースファイバーは、リサイクル紙を原料としたエコフレンドリーな断熱材です。断熱性、吸音性、防虫性に優れ、持続可能な選択肢として注目されています。ただし、湿気に弱く、湿気対策が必要です。

各断熱材にはそれぞれの特性と適応場所があり、選択する際には家の環境や設計のニーズに応じて最適なものを選ぶことが重要です。専門家と相談しながら、最適な断熱材を見つけることが、快適で効率的な住まいづくりの鍵となります。

5.コストとデザイン:賢い家づくりの秘訣6.png
家を建てる際には、コストとデザインのバランスが重要です。賢い家づくりをするためには、予算内で最大限のデザイン効果を得る方法を知る必要があります。ここでは、コストを抑えつつもデザイン性の高い住宅を実現するためのポイントを紹介します。

建材の選択には特に注意が必要
例えば、高価な材料を使う代わりに、見た目が似ていてコストパフォーマンスの良い代替材料を選ぶことで、大きな節約が可能です。天然木材の代わりに高品質な木目調のラミネートを使用することで、見た目を損なうことなくコストを削減できます。

デザインの初期段階からエネルギー効率の良い設計を心がける
例えば、窓の位置やサイズを工夫して自然光を最大限に活用することで、照明費用を削減できます。さらに、南向きの窓を多くすることで太陽の熱を利用し、暖房コストを抑えることが可能です。

予算管理
建設費用の予算を詳細に計画し、予期せぬコスト増に備えるために余裕を持たせることが大切です。また、工事の進行中でも定期的に予算を見直し、必要に応じて調整を行うことで、計画全体のコントロールを保つことができます。

デザイン面
シンプルながらも個性を表現する要素を取り入れることで、スタイリッシュでありながらもコストを抑えることができます。色彩や材質を巧みに組み合わせることで、高級感を出しつつ、経済的にも効率的な住まいを実現することが可能です。

以上のように、賢い家づくりは、コストとデザインの両方を考慮することから始まります。計画的かつ創造的なアプローチを取ることで、予算内で理想の家を建てることができます。

6.読者の体験談:快適な住まいへの変化7.png
断熱性能を高めた住宅での生活は、多くの人々にとって大きな変化をもたらしました。この章では、実際に断熱性の高い家で生活する読者の体験談を通じて、その変化を具体的に紹介します。

ある読者は、以前は夏場に家の中が非常に暑くなり、冬場は寒さで夜中に目が覚めることがしばしばありました。
しかし、断熱材をしっかりと施工した新しい家に引っ越してから、室内温度が大きく改善されたと語ります。夏は涼しく、冬は暖かい室内で過ごすことができ、家族全員の睡眠の質が向上したとのことです。

別の読者はエネルギーコストの削減を実感しています。
古い家では冷暖房に依存していましたが、断熱性能の向上により、その必要が大幅に減少しました。特に冷房を使用する期間が短くなり、電気代が前年比で約30%削減されたと喜んでいます。

さらに、静かな室内環境に感謝する声も多くあります。
断熱材には音の伝わりを抑える効果もあるため、外の騒音が気にならなくなったという体験談が寄せられています。これにより、特に子供が集中して勉強できるようになったという家庭もあります。

これらの体験談から、断熱性の高い家は、単に快適な室内環境を提供するだけでなく、生活の質を全般的に向上させる効果があることがわかります。エネルギー効率の良さや静かな居住空間は、日常生活において大きな利点となり得ます。

7.まとめ:断熱性に投資する価値8.png
この記事を通じて、断熱性が高い家づくりがもたらす数多くの利点を見てきました。最終章では、断熱性に投資することの真の価値をまとめ、家づくりを考える際の参考にしていただきたいと思います。

断熱性の高い住宅は、短期的には初期投資が必要ですが、長期的に見るとその投資が大きなリターンをもたらすことが理解されています。
光熱費の節約はもちろんのこと、快適な室内環境が維持されることで、健康面でも大きなメリットがあります。特に、気温の極端な変動から保護されることで、家族全員の健康状態が改善される可能性が高まります。

また、断熱性能の高い家は、環境に優しい生活を実現する上でも重要な役割を果たします。省エネルギーは地球温暖化対策に直結し、持続可能な社会づくりに貢献します。この点からも、断熱性に投資することは、地球全体の未来に対する責任ある選択と言えるでしょう。

さらに、断熱性の高い家は不動産市場でも評価が高く、将来的に売却や賃貸を考えた場合にも有利に働きます。快適でエネルギー効率の良い家は多くの人々にとって魅力的であり、投資としての価値を高める要素が豊富に含まれています。

結論として、断熱性に投資することは、単なるコストではなく、質の高い生活、環境への配慮、そして経済的な利益をもたらす賢明な選択です。家づくりを計画する際には、これらのポイントをぜひ考慮に入れて、将来を見据えた住まい選びを行ってください。

注文住宅を建てるときの注意点とは?よくあるトラブルを紹介!

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1.はじめに:注文住宅を建てる前に知っておくべきこと2.png
注文住宅を建てる際には、多くの夢と期待が詰まっていますが、注意すべきポイントも少なくありません。

計画を始める前に、しっかりとした準備と情報収集が必要です。

総予算を明確に設定し、その範囲内で何が実現可能かを理解することが重要。
また、土地選びは家づくりの基盤となるため、立地や法規制、将来の価値まで考慮に入れる必要があります。

信頼できる工務店や設計士との良好な関係を
築くことは、計画を成功に導くカギ

その会社の実績や口コミを確認し、自分たちのビジョンを共有できるパートナーを選ぶことが肝心。そして契約を交わす前には、すべての条件や細部について確認し、後で後悔しないようにしましょう。

このように、注文住宅を建てる過程は複雑ですが、適切な準備と知識があれば、理想の家を建てることができます。最初の一歩として、これらのポイントを心に留めておくことが、スムーズな家づくりへの道を開くでしょう。

2.予算内で理想の家を建てる:計画段階でのポイント
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注文住宅の計画は、予算管理から始まります。

まず、家族のニーズに合わせて必要な空間や機能をリストアップし、優先順位を決める
この段階で、どの要素にどれだけの予算を割り当てるかが、後の設計に大きく影響します。

予算内で質を担保するための方法を考えよう

例えば、主要な構造部分には質を落とさないようにしつつ、内装材や仕上げにはコストパフォーマンスが高い選択肢を選ぶことが可能です。また、エネルギー効率の高い設計を採用することで、長期的な運用コストを削減できるため、初期投資が増えてもその価値は計り知れません。

建築材料の市場をリサーチ
コスト削減が可能な代替材料を検討するのも一つの方法です。地元の材料を利用することで、輸送費を削減し、地域経済にも貢献できます。

計画の初期段階で全てのステークホルダーとしっかりとコミュニケーションを取り、設計の変更が最小限に抑えられるようにする
計画的なアプローチにより、予算オーバーを防ぎつつ、理想の家を実現することができます。

3.デザインとコストのバランス:注文住宅の設計上の注意点
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注文住宅の設計では、美しいデザインとコストのバランスを取ることが非常に重要です。デザインにこだわるあまり、コストがかさんでしまうことがありますが、予算内で質の高いデザインを実現するためには、いくつかの工夫が必要です。

シンプルながらもインパクトのあるデザインを選ぶ
複雑な形状や装飾よりも、清潔感のある直線的なデザインや自然光を活かした開放的な空間づくりが、コストを抑えつつ美しさを保つ鍵となります。

機能性と美観を両立させるために、多機能な素材や設備を選ぶ
例えば、照明一つをとっても、省エネルギー型のものを選ぶことで、初期コストは高くても長期的な運用コストを削減でき、経済的な利益とデザイン性を同時に享受することが可能です。

地元の素材を活用
独自のデザイン性を出しつつコストを削減することもできます。地域に根ざした素材は、その土地の風土に合っており、自然と調和したデザインが可能です。

デザインとコストのバランスを取りながら注文住宅を設計するには、創造性と現実的な計画の両方が求められます。理想とする家を実現するためには、設計者と密接に協力し、柔軟な思考が必要です。

4.建設中に起こりがちなトラブルとその回避方法
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注文住宅の建設中には、予期せぬトラブルが発生することがあります。これらの問題を事前に把握し、適切な対策を講じることで、スムーズな建設プロセスを保証することができます。

建材の遅延
この問題を回避するためには、建設開始前にすべての主要材料を注文し、可能であれば在庫を確保しておくことが重要です。また、複数の供給元を持つことで、一方が供給できない場合に別の供給元から迅速に材料を調達できます。


天候不順
建設スケジュールを計画する際には、季節の天候を考慮に入れ、余裕を持ったスケジューリングをすることが効果的です。また、雨天時にも作業が進行できるよう、適切なカバー材料や機械を用意しておくと良いでしょう。

施工ミスによるトラブル
施工の質を保証するためには、経験豊富で信頼できる職人を選ぶことが最も重要です。工事の各段階で品質チェックを行い、問題が見つかった場合にはすぐに修正を行う体制を整えることが必要です。

これらのトラブルを事前に考慮し、適切な準備と対策を講じることで、建設中の問題を最小限に抑え、計画通りに計画を進めることが可能です。

5.契約前に確認すべき工務店の選び方とチェックリスト
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理想的な注文住宅を建てるためには、適切な工務店の選定が欠かせません。信頼できる業者選びには、以下のポイントをチェックリストとして活用してください。

実績と評判
工務店の過去の計画を調べ、施工例の質と多様性を確認します。また、インターネット上のレビューや評価、口コミを参考にして、実際の顧客のフィードバックを確かめることが大切です。

対応力
初回の問い合わせ時の対応から、打ち合わせの質や提案の具体性まで、コミュニケーションのスムーズさも重要なポイントです。細かい質問に対しても丁寧に答える業者は、信頼性が高いと言えます。

透明性のある見積もり
契約前に詳細な見積もりを提出してもらい、そこにどのような工事内容が含まれているのかを明確にします。隠れた追加費用がないかもしっかりと確認しましょう。

アフターサポート
完成後のアフターケアや保証内容も確認が必要です。万が一の問題に対して、どのように対応してくれるかが工務店選びの重要な基準となります。

契約内容
契約書は詳細に読み、不明点は事前に解消しておくべきです。特に、工期の延長やキャンセルポリシーについては、しっかりと理解しておくことが重要です。

これらのチェックリストを参考にしながら、自分たちのニーズに最も合致する工務店を選ぶことが、トラブルを避け、満足のいく住宅建築へとつながります。

6.コストを削減しながら品質を保つ工夫7.png
注文住宅を建てる際、コスト削減と品質維持のバランスは大きな課題です。賢い選択と戦略的な計画により、限られた予算内でも高品質な住宅を実現することが可能です。

設計の最適化
設計段階でのシンプルな形状の採用や、無駄な空間を省くことで、建築コストを抑えることができます。効率的な間取りは、材料の使用量を減らし、結果としてコストを下げることにつながります。

持続可能な材料の選択
環境に優しい材料は、初期コストは高い場合がありますが、耐久性やメンテナンスの手間を考慮すると、長期的にはコスト削済に寄与します。例えば、高断熱材を使うことで、エネルギーコストを削減できます。

技術の活用
最新の建築技術や工法を採用することで、施工時間の短縮や材料の無駄遣いを防ぐことができます。また、プレハブ部品の使用は、現場での作業時間とコストを削減します。

地元企業との協力
地元の工務店や材料供給者と連携することで、輸送コストを抑えることが可能です。地元企業との良好な関係は、計画全体のコスト削減に寄与します。

段階的建築
全部を一度に建築するのではなく、生活状況や予算に応じて建築を段階的に行うことも一つの方法です。これにより、初期投資を抑えつつ、将来的な拡張や改善が容易になります。

これらの工夫を施すことで、予算を超えることなく、望む品質を維持しながら家を建てることができます。

7.まとめ:失敗しない注文住宅のために最も重要なポイント8.png
注文住宅の建築は、多くの夢と期待が詰まった計画です。成功へ導くためには、計画の初期段階から注意深く進める必要があります。ここでは、失敗しない家づくりを実現するための重要なポイントをまとめます。

明確なビジョンの共有
家族全員のニーズと期待を明確にし、それを設計者や建築家としっかり共有することが重要です。ビジョンが明確であればあるほど、設計と予算のバランスを取りやすくなります。

予算管理の徹底
予算は家づくりの基盤です。現実的な予算を設定し、その範囲内で最適な資材とサービスを選ぶことが肝心。予算オーバーを防ぐためにも、常に費用管理には細心の注意を払うべきです。

質の高いパートナーシップの構築
工務店や設計者選びは、計画成功の鍵を握ります。実績と信頼性を重視し、長期的なパートナーシップを築ける業者を選ぶことが望ましいです。

柔軟性を持った計画
建設過程で予期せぬ問題が生じることもあります。計画にはある程度の柔軟性を持たせ、必要に応じて調整できる余地を確保しておくことが賢明です。

綿密な契約書の確認
契約書は建設計画のルールブックです。契約内容を詳細に確認し、理解した上で署名することで、トラブルのリスクを最小限に抑えます。

これらのポイントを心掛けることで、理想の注文住宅を成功させる確率を大いに高めることができます。しっかりと計画を立て、実行に移していくことが、夢の家づくりを実現する鍵となるでしょう。

注文住宅を建てた人の共通の悩みとは?

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1.はじめに:注文住宅を検討するカップルの悩みを解決へ2.png
注文住宅を検討する際、多くのカップルが直面するのは、予算とデザインのバランスをいかにして取るかという点です。

特に、年収が350万円~500万円の若いカップルにとって、限られた予算内で理想の住まいを実現することは一大計画となります。
ハウスメーカーの提案するプランは魅力的でも、高額な費用がネックとなりがちです。

ここで、スギ工務店【SUGIWORKs】が提案するのは、コストパフォーマンスに優れ、デザイン性の高いカスタムメイドの解決策です。お客様一人ひとりの夢を形にするための個別対応を重視し、予算内で最高の価値を提供します。

この記事では、そうした悩みを抱えるカップルが直面する具体的な課題と、それに対する当社の具体的な解決策を紹介していきます。

2.予算管理:予算オーバーを防ぐための具体的なアプローチ3.png
注文住宅の建築において、予算管理は成功の鍵です。計画段階から厳密な予算計画を立てることが重要であり、予期せぬコストの増加を防ぎます。

全体の予算
明確にし、それを基に各部分の費用割り当てを行うことが不可欠です。また、予備費を少なくとも10%は確保しておくことで、突発的な支出にも対応可能となります。

見積もりを複数の業者から取る
複数から取ることでコストの比較検討が可能です。この過程で、材料費や人件費の削減ポイントが明確になり、より経済的な選択が可能となります。
さらに、工事の進行に合わせて定期的に予算の見直しを行うことで、予算オーバーのリスクを最小限に抑えることができます。

このようにして、予算内での建築を実現するためには、計画的かつ柔軟な予算管理が求められます。予算管理を徹底することで、ストレスなく理想の家づくりを進めることが可能になります。

3.デザインと機能性のバランス:理想と現実の間で4.png
注文住宅を計画する際に、デザインと機能性のバランスは非常に重要な要素。

多くのカップルがデザインに惹かれがちですが、実際の生活においては機能性が最も重要となる場合が多いです。理想のデザインを追求する一方で、日々の使い勝手や将来のライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる家を設計することが求められます。

例えば、オープンキッチンやアイランドキッチンは見た目が美しく、家族とのコミュニケーションも取りやすいですが、収納スペースの確保やにおい、音の問題など機能的な側面からの検討も必要。

また、大きな窓は自然光を多く取り入れることができる一方で、プライバシーや断熱性能の観点から工夫が必要。

このようなデザインと機能性のバランスを取るためには、建築士や営業・コーディネーターなどと密接に協力し、各家族の具体的なニーズに基づいた設計を行うことが重要です。
最終的には、見た目の美しさと実用性を兼ね備えた住まいが、長期にわたって家族に喜ばれることにつながります。

4.建築プロセスの透明性:建築中に起こり得る誤解を防ぐ5.png
注文住宅の建築プロセスにおいて、透明性は非常に重要。建築計画の全体像を工務店がしっかりと提示し、お客様に理解してもらうことで不安を解消し、信頼関係を築くことができます。透明性を保つためには、計画の初期段階から最終段階に至るまで、定期的なコミュニケーションが不可欠です。

進行状況の打合せを定期的に設ける
お客様が現状を把握しやすくなります。これにより、期待と現実とのギャップを最小限に抑えることが可能です。当社では毎週定期的な工事進捗をお伝えしています。

予期せぬ問題が発生した場合には、それを隠すのではなく、すぐに報告し対応策を提案することが重要だと考えております。現場監督が数分見て回るという管理体制では、とても現場をしっかりと把握して、職人さんたちとコミュニケーションを取っているとは思えません。

時間も交通費もかかるかもしれませんが、現場を造るのは大工さんや職人さん達だけではなく、お客様とコミュニケーションをとっているスタッフでもあります。現場管理者の責任をもって一緒に造っていくという心構えが必須であると考えます。

使用する材料や施工方法の選択肢を事前に詳細に説明し誤解を防ぐ
お客様が自分たちの家がどのように建てられていくかを明確に理解することで、安心感を持って建築プロセスを追うことができます。

このような透明な建築プロセスを実施することで、お客様との強固な信頼関係を築き、建築計画をスムーズに進行させることができます。

現場管理の徹底
現場管理は住宅建築の肝の肝。先述の様な事項をしっかりとお客様に伝えながらも、現場ではスムーズで無駄なく正確な工事を進めていく必要があります。
それだけに、現場管理は徹底して行います。ほぼ毎日設計・管理者が現場に赴き、大工さんや各職人さんたちと綿密なコミュニケーションを取ることが、現場管理の徹底を適えるのです。

逆に言えば、お客様が現場にふらっと入れてしまうこともないという事です。現場には工事道具や資材などが多数置いてあったり、場所によっては床から上下段がある場合などはシートが敷かれているだけの状態の箇所もあります。
現場状況がわからない状態で客様が入られた時、足を踏み外して大怪我をすることも...という可能性をしっかり念頭に置いて管理をしなければいけません。お子様であれば、工事道具に触れて手を切ってしまったり、脚立に昇って落ちてしまったりという可能性もあるわけです。
そのため未然に事故を防ぐために、必ず私たちスタッフ、もしくは大工さんなどの職人さん、業者さんたちが目配せできる状態で現場に入っていただいております。

この現場管理体制においてもっとも効果的なのは、見ず知らずの他人が現場に勝手に入ることを防ぐという事です。現場は家として形になるまで、外との境目があいまいになりがちです。他人に勝手に進入され、現場を踏み歩かれることは、とてもお客様の家を大切にしていることにはなりません。しっかりとした堅牢な施錠と目配せで、現場を守る意識を持つべきです。

5.長期的な満足度を保証する方法6.png
注文住宅の計画
長期的な満足度を確保するためには、将来のライフステージの変化を見越した柔軟な設計が必要です。
例えば、子どもの成長や家族構成の変化に対応できるよう、間取りを変更しやすい設計や、拡張可能な空間の確保が考慮されるべきです。

建材の選定
耐久性やメンテナンスの容易さを重視することが長期的な満足につながります。高品質な素材を使用することで、経年による劣化を抑え、美観を長く保つことが可能です。
さらに、エネルギー効率の高い設計を採用することにより、維持費の削減と環境への配慮を実現できます。

住宅の性能を定期的にチェックし、必要に応じて小さな修繕やアップデートを行うことも、長期的な満足度を高めるためには欠かせません。このようにして、注文住宅はただ建てるだけでなく、住む人の生活に寄り添い続ける家であるべきです。

これらのアプローチを通じて、お客様が長期にわたり快適に暮らし続けることができる住まいを提供することが私たちの目標です。

6.建築後のサポートとメンテナンスの重要性
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注文住宅の完成後、建物の品質を長期間維持するためには、適切なサポートとメンテナンスが不可欠です。これにより、住まいの安全性と快適性を保ち、長期的な資産価値の減少を防ぐことができます。

定期的な点検とメンテナンスの計画を立てる
例えば、屋根や外壁の検査、設備のチェックを年に一度行うことで、小さな問題を早期に発見し対応することが可能です。また、専門のメンテナンスチームや第三者機関の駆けつけサポートサービスなどが迅速に対応できるようにすることで、住まいのトラブルに素早く対処できます。

お客様がメンテナンス作業を自分で行う支援
正しいメンテナンス方法をわかりやすく教え、必要なツールや推奨部材をお伝えすることで、住まいの状態を自ら保つことができるよう支援します。

工務店として、建築後も継続的なサポートを提供することで、お客様が安心して快適に生活できるよう努めます。これにより、長期的な顧客満足と信頼の構築が可能となります。

長期保証の有無
スギ工務店【SUGIWORKs】では、第三者機関による30年長期保証を標準付与しております。工務店やハウスメーカーがよく口にする「いつまでも寄り添います!」は、行ってしまえば「口では何とでも言える」という状態ではないでしょうか。

お引渡しから数日後にその会社が無くなってしまえば、当然アフターフォローは望めません。その会社が担保するだけではなく、第三者機関にも保証を連立してもらうことで、初めて本当に長期保証の意味が生まれてきます。

第三者機関の品質保証はとても厳しいです。当社は建築中に品質保証機関が行う6回の品質検査、瑕疵担保保証機関の施工検査が3回、そして建築完了検査と幾度にも渡る検査を行うことで、保証を担保します。検査に引っ掛かれば次の工事に進むことが出来ないため、当社自身への負荷・責任としても役立っております。

お引渡し時には、検査の状況・履歴について保証機関が作成した、写真と結果報告書をお渡ししております。


7.まとめ:工務店が提供する解決策とその利点8.png
注文住宅を検討中の方が直面する様々な課題に焦点を当て、それらに対する具体的な解決策を提供してきました。
予算管理からデザインと機能性のバランス、透明な建築プロセスの重要性、そして長期的なサポートとメンテナンスの必要性まで、各段階での注意点を解説しました。

スギ工務店【SUGIWORKs】では、これらの課題に対して一貫したサポートと高品質なサービスを提供することで、お客様の満足度を最大化しています。特に、コストパフォーマンスに優れた住宅商品ラインナップを通じて、限られた予算内で理想の家を実現するための具体的な方法を提案しています。

また、当社ではお客様との継続的なコミュニケーションを重視し、建築プロセス全体を通じて信頼関係を築いています。これにより、計画の各段階でお客様の期待に応え、最終的な成果物に対する満足度を保証しています。

総じて、私たちはただ家を建てるだけでなく、お客様がその家で長く快適に暮らせるよう支援することを目指しています。工務店を選ぶ際には、このような総合的なサポートを提供するパートナーを選ぶことが重要です。

普段からチェックしておきたい家のポイント

家は人と同じように長い年月使っていると
経年劣化などを起こすこともあります。

長年経った部分は、簡単な修理で対応可能な
場合もあれば、大規模なリフォームが
必要となるケースもあります。

場合によってはライフスタイルの
変化などを考慮し、建て替えを検討した方が
良い場合もあるかもしれません。

当社でもお客様から修理をご依頼いただき
実際に点検に伺ってみると、大規模な修繕が
必要だったりする場合もございます。

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大事なお家でずっと快適に過ごすためには
普段からお住まいをチェックして
おくことが大切です。

下に、お住まいのチェックポイントを
載せましたのでご参考ください。

<屋根のチェックポイント>
・屋根にサビが出ている
・地震対策で屋根を軽量化したい
・屋根瓦の破損やズレがある
・屋根を張り替えたい
・雨漏り対策をしたい
・漆喰の割れなどが見受けられる

<外壁のチェックポイント>
・外壁にカビやコケの汚れ、変色がある
・サイディングのコーキングが劣化
・塀に亀裂がある
・外壁の模様替え、再塗装の時期

<基礎土台のチェックポイント>
・基礎の酸化現象の有無
・基礎の腐れ、割れ、キズ
・シロアリ被害が心配

<外装・エクステリアのチェックポイント>
・樋の外れ、割れ、水漏れ
・サッシのすべりが悪い
・サッシを断熱・防音仕様にしたい
・バルコニーやガレージにサビ
・防犯対策をしたい
・門扉に変色がある
・ブロック塀に破損箇所がある

<内装のチェックポイント>
・天井にハガレ、シミ、たわみ
・壁に割れ、浮き、結露
・床に浮き、シミ、傾斜がある
・床、廊下がフカフカする
・壁が薄く冬寒い
・床暖房にしたい
・部屋を改装したい

<トイレのチェックポイント>
・便器の交換
・便器のガタつき、水漏れ
・ペーパーホルダーの修繕と設置
・シャワー付きトイレへの変更
・トイレの改修工事

<キッチン・ダイニングのチェックポイント>
・キッチンが狭い・収納がない
・システムキッチンに交換したい
・流しのつまり、水漏れなど
・流し台の修繕
・キッチン・ダイニングの改修工事

<浴室・洗面所のチェックポイント>
・浴室のタイルや目地の剥がれ、割れ
・浴室をバリアフリーに改修したい
・給湯器を交換したい
・浴槽の湯垢や汚れが目立つ
・浴室暖房、浴室乾燥機をつけたい
・浴室を全面改装、ユニットバスにしたい
・洗面台をシャワー付き洗面化粧台に変えたい
・その他浴室・洗面所の改修工事

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いかがだったでしょうか?

これらの中には、放っておくと
どんどん悪化してしまうものもあります。

今の家を大切に使うことはもちろん
これからお住まいをご検討される方は
どこに注意して建てるかを
ぜひ一緒に考えていければと思います。

水害に備えた家づくり

今年のお正月に起きた能登半島大地震以降
家づくりにおける地震に向けた対策について
お客様から伺うことが多くあります。

最近ではそれに加え、昨年の中国地方での
水害を見て、水害に対するご相談も多く頂戴します。

お家を建てる際には、洪水や浸水といった
水害も決して「自分には関係の無いこと」と思わず
水害による被害をどう避けるかといったことも
しっかりと考えておくのが、非常に大切です。

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家を建てる際の代表的な水害対策としては
『盛り土』があります。

敷地全体に土を盛って、敷地自体を高くするのです。
水は高い所から低い所へ流れるため、敷地自体を
高くすれば、家全体を水害や洪水といったような
水害からお家を守ることができます。

お家を立てる土地が周囲の家や道よりも
低くなっている場合には、必要な工事ですね。

ただ、住宅地などでは、隣のお家の日当たりを
妨げないよう、屋根の高さの制限があったりもします。

高さを上げるのにも限度はあります。
また、盛り土は土なので、それ自体の自重が重いです。
そのため地盤が弱いところでは、逆に沈んでしまう
原因となってしまう可能性もあります。

河川に近い場所などは、地盤の弱い低地であることが多く
盛り土をして家を建てる時は、その土地の特性と周囲の状況を
よく考慮する必要があります。

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他には、『家の床を高い構造にする』という方法もあります。
住宅の基礎の部分を、通常よりも高くすることで
家自体を高くするのです。

家を建てる時、まずコンクリートで基礎を作りますが
この基礎を通常よりも高く作ることで
洪水が起こってしまった時などに、床上まで浸水しまうのを
防ぐことができます。

ただ、基礎を高くして床を高くする構造の場合
床上浸水は防げても、床下浸水の可能性は十分にあります。
ちなみに床の高い構造は、水害対策以外にも
湿気対策としても有効です。

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なお、この「床上浸水」と「床下浸水」の違い
文字通りお家の床下までの浸水で留まったのか
床の上まで浸水してしまったのかというものです。

床下浸水の場合は、基本的な対処としては3つ

1.排水・・・床板や畳を外し、溜まった水や泥をかき出します。
特に泥が残っているとにおいの原因にもなるため
隅々までかき出し、真水で洗い流します。

2.乾燥・・・生乾きのままだとカビや臭いの原因に
なってしまうため、扇風機などを使いしっかりと
場合によっては1週間以上かけて乾燥させます。

3.消毒・・・洪水など外からの水で浸水してしまった
場合、浸水した水に下水や汚水が混じっていることが
多々あります。
すると、雑菌が繁殖しやすく感染症の原因にも
なり得るため、排水・乾燥をさせた後には
しっかりと消毒する必要があります。

一方、床上浸水の場合は、
床下浸水と比べて被害ははるかに大きくなります。

被害額は床下浸水の7倍にものぼると言われ
2階まで浸水してしまった場合などは
建て替えを視野に入れなければならない場合もあります。

床上まで浸水してしまうと、水に浸かった部分やものは
洗ったとしてもひどい臭いが取れず、床置きの電化製品や
家具・リネン類をはじめ、壁紙やクッションフロアなども
交換や張り替えが必要になる場合が多いです。

このように最悪でも床上浸水を防げるよう
私たちが家づくりの相談をいただく際には
土地の高さや地質、周辺環境によって
建築場所と家の床の高さなどを加味しながら
お話しを進めていきます。

ダイニングテーブルは、見かけよりずっと大きい

みんさま、こんにちは!
これまでは、家づくりにおいて
お役立ていただける知識や心構えなどを
全18回に渡りお伝えしました。

本日は、家づくりを行ううえで
もっと暮らしにフォーカスした
内容をお伝えしていきます。

今回は、「ダイニング」について
お話ししたいと思います!

ダイニングテーブルは
見かけよりずっと大きい

突然ですが
家具にこだわりってありますか?

ウッド基調な家具。

好きなブランド。

モノトーンな色の家具。

はたまたカラフルな色の家具を
揃えているなど...

みなさまそれぞれに
こだわりはあると思います。

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家具選びはとても楽しい作業です!

特に新しく家を建てる時は気合いが入ります。


なかでも『ダイニングテーブル』は
別格の存在感ですよね!

毎日の食事だけでなく
友人を招いたパーティーで囲んだり
ちょっとした書き物に使ったり...

その家の中心として機能するだけに
より一層慎重になります。

「ナラのムク板がいいかしら?」

「北欧風デザインも捨てがたいね」などなど...

本当に悩みはつきませんよね。

でもちょっと待ってください!!

デザインばかり考えてしまいますが
大きさは大丈夫でしょうか?

ダイニングルームは、住宅の中で
1番人が集まる場所です。

それだけに、テーブルの周りには
人が動けるだけの空間が十分に
確保されていなければなりません。

どのようなテーブルをどのように置くかで
ダイニングルームの設計は
大きく変わっていきます。

卓の高さや座の高さにも
いろいろな種類があります。

座の高さの例は
カウンター席やダイニングテーブル。
卓の高さの例は座卓と掘りごたつ。

ところが、卓の高さと座の高さの
相対的な差は、どんな高さの卓であろうと
ほぼ一定です。

この差を「差卓」といいます。
差卓は体格によっても微妙に異なります。
また和食か洋食か(箸かナイフ・フォークか)
によっても微妙に異なります。

ただ、専門料理店でもない限り
差尺は「27cm前後」と覚えておけば良いでしょう。

ダイニングテーブルを置く場所を
設計の時から決めておいて
壁を出してしまってもいいですね。

左右対称で壁を出すとバランスよく見えますし
片側だけの壁を出しても個性的です。

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と、いうわけでダイニングの設計は
テーブル廻りの前後左右
そして上下の寸法を確保する必要があります。

ぜひご参考いただければと思います!
それでは次回もお楽しみに♪

第18回 住宅会社選びで大切なポイント

みなさまこんにちわ!
スギ工務店【SUGI WORKs】の杉野です。

今回も、家づくりにおいて知っておくと良い
知識について書いていきたいと思います♪

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【 前回の復習 】
"家づくりに適した土地かどうか"
について、まずは建築会社に
相談をしましょう!ということを
前回お伝えしました。
 
では、どんな建築会社に相談をすれば良いか?
相談相手として、下記ポイントに
当てはまる会社には注意しましょう!

✔先に土地を不動産屋さんで
 決めてきてくださいという

✔住宅ローンを銀行に丸投げ

✔手当たり次第にどんな土地でも
 たくさんの情報を提示してくる

✔建てる土地が決定するまで
 プランを描いてくれない
 
今回、どうして上記の様な会社に
注意するべきかについてお伝えします。

その上で「住宅会社選びで大切な2つのポイント」
のうちの一つ目について説明していきます。

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住宅会社選びで大切なポイント①

下記の「大切な3点」について『プロ』かどうか。

①お金のこと
②建物のこと
③土地のこと

 
住宅会社を選ぶ時には、建築だけではなく
3つ全てにおいて『プロ』であるかどうか。
 
これが、住宅会社選びの
大切な1つ目のポイントです。
 
みなさまに注意していただきたいのは
「家を売ることしか考えていない」
営業マン
です。

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新築を建てる方は、30年以上という長期間
"住宅ローン"を組む方がほとんどです。
 
長く続く住宅ローンの支払い...
それぞれのご家族が考えるライフプランには
 
・車の買い替え
・子供たちの大学や専門学校への進学
・家族の思い出づくりの旅行
・子供の成長とともに増えていく
 食費や光熱費
 
お金のかかるポイントが要所にあります。
 
そして時間の流れとともに
収入や支出が変わることは当たり前です。

その変化を踏まえた上で、建てた後の
暮らしのことを考えた<"b>資金計画"が
とても大切になってきます。

 
しかし、冒頭のチェック項目にある

✔先に土地を不動産屋さんで
 決めてきてくださいという

✔住宅ローンを銀行に丸投げ

✔手当たり次第にどんな土地でも
 たくさんの情報を提示してくる

✔建てる土地が決定するまで
 プランを描いてくれない
 
上記の様な会社になれば、明らかに資金計画を
おろそかにしたままで家づくりを
進めていこうとします。

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資金計画を疎かにしてしまうと
 
・予算を無視したムリな家づくり計画になる 

・無理な住宅ローンを組むことになり
 後々苦しい生活を送ることになってしまう 

 
など、悲しい結末になってしまう
可能性が高くなります。
 

住宅会社は「家を建てるプロ」です。

しかしそれと同時に、あなたにとっての
初めての家づくりを全力でサポートすべき
存在
でもあるべきです。

資金計画にしても、土地選びにしても
他社に任せたりお客様のセルフサービスに
するわけにはいかないのです。

 
スギ工務店【SUGI WORKs】は、家づくりにおいて
トータルコーディネートを行い
家づくりのパートナーとして
プロ意識を持って取り組んでいます。

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まとめになりますが
住宅会社を選ぶ時には

①お金のこと
②建物のこと
③土地のこと
 
建築だけではなく、上記3つ全てにおいて
「プロ」であるかどうか。

この3点に気をつけて家づくりのパートナーを
決めることを意識してみてください!

第17回 土地を見極めるためのポイント③

こんにちわ♪
スギ工務店【SUGI WORKs】の杉野です!

今回は土地についての「見極めポイント」
最後のテーマです。

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POINTその③

最後のポイントは...
住宅会社に一緒に土地を見に行ってもらうこと
ということです。

その理由は2つあります。 

①住宅建築のプロと土地を見るこによって
 マイホームに求めるものが叶えられるかがわかる

 
住宅会社の方と一緒に見に行き、あなたが望むような
家を建てることが出来るのかということを
アドバイスしてもらうといいですね。

また、土地を契約する前に実際にプランを描いてもらい
見積りまでを出してもらうようにすれば
より具体的にイメージが湧きます。

 
②土地以外にかかる別途費用を把握するため
 
土地を購入しようと思えば、雑誌やインターネットに
掲載されている価格だけで購入することは
実は出来ないんですね。

その土地の状況によっては、本当に様々な費用が
かかってくるものなのです。
 
これらは、何も知らない素人では調べることは難く
不動産屋さんに具体的に聞いたとして、ズボラな調査しか
してくれない可能性も高いのです。

建築するにあたって「土地がどんな状況なのか」ということは
住宅会社にとっても、ものすごく大切です。
そのため不動産屋さんではなく、住宅会社にしっかりと
事前調査してもらうことをオススメします!
 
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最後に土地の調査をお願いする
住宅会社を選ぶ基準をお伝えします。

✔無理のない資金計画を立ててくれる会社?

✔住宅ローンに対する知識は豊富で銀行に丸投げしない?

✔建てたいと願う家の予算を先に伝えてくれる?

✔建築にかかるお金を後出しせずに正直に話してくれる?

✔土地の調査や近隣調査などを快くしてくれる?

上記をご確認のうえで、住宅会社を選ぶと良いです。

 
逆に言えば

✔資金計画もせずに、いきなり土地探しをする会社

✔先に土地を不動産屋さんで決めてという会社

✔住宅ローンを銀行に丸投げする会社

✔手当たり次第たくさん土地情報を集める会社

✔土地が見つかるまでプランを描かない会社
 
などに当てはまる住宅会社には
ぜひご注意していただければと思います。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます!

次回は『住宅会社選びのポイント』ついて
お伝えしていきたいと思います♬

次回の更新をお楽しみに!

第16回 土地を見極めるためのポイント②

こんにちわ!
スギ工務店【SUGI WORKs】の杉野です♬

少しだけ暑さが和らいだ気がしますが
それでも日中は30℃を超えますね(;'∀')
現場では引き続き熱中症対策を万全にし
安全な工事を心がけていきます!

前回は「土地を見極めるためのポイント」
というテーマで記事を書かせていただきました。
今回はその見極めポイントの残りをお伝えし
お役立ていただければと思いますので
お付き合いください。

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POINTその②

災害の危険性やご近所さん情報など
土地についてリサーチすること!

『調べに行く時間がなかった』

『何を確認したら良いか分からない』

『不動産屋さんに聞いたら心配ないと言ってた』
 
色々と理由が出てくるわけなのですが
その場所に住むのは「あなたとご家族」なのです。

「ちゃんと確認すべきだった・・・」と
後悔の声を過去にたくさん聴いてきました。
 
リサーチは不動産屋さんや住宅会社などに任せず
自分でリサーチすることをお勧めします!

家族がこれから長く暮らして行く土地です。

ご自身の目でリサーチして確認することは
安心して暮らすために、とても重要なことです。 
 
リサーチの際には下記ポイントを確認しましょう!

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■リサーチでチェックするべきポイント

・近所の人はいい人か
・浸水の心配はないか
・地震の時の対応は?
・津波のリスクはあるか
・過去にどんな災害が起きているか
・学校までの通学路は安心?
・病院やスーパーは近くにあるか


それらの心配要素を消すことができる1つに
市役所や町役場に備え付けてある
『ハザードマップ』があります。

過去の水災の状況、将来の災害予測、液状化リスク
緊急時の避難場所、学校や病院施設の場所など
重要な項目が記載されている冊子です。

これを見れば、その土地のことを
多く知ることが出来ます。  

また、『ハザードマップ』を見て安心するだけでなく

・水災があった時の状況はどうだったのか
・集中豪雨の時や台風の時の状況はどうなのか

など、ご近所さんに直接聞いてみて
生の情報を教えてもらうことも
とても良いかもしれません♪

次回は土地の見極めポイントの最後
「住宅会社に、一緒に土地を見に行ってもらうこと」
をお伝えしていきます!